僕は綺麗と思えなかったから / 可不×ナースロボ_タイプT
さらね曲詳細
あまりに美しいものや、強く心を揺さぶられるものに触れるとき、私はなぜかひどく怖くなって、思わず目を逸らしてしまいたくなる。 美しいと分かっているからこそ、直視するのに高い心理的ハードルを感じてしまう。 【歌詞】 本当は逃げようとした ただ暗い道じゃ本音が透けてしまうから 大事にしまっていた電子音 それぞれ沈んで目に浮かぶのも 見たくはないから ここから遠く遠く遠くへ 意味のないこと繰り返すだけの自由に 気がついていたのに どこかで命が終わってしまうこと それだけが怖くてただ 深く胸が痛むのは美しいと分かってるから 見れずにいたんだ 僕は初めから それが酷く怖くて、脆くて 目を逸らして歩いている (深く潜れば、綺麗なものがあると知った。 それでも僕は、ただ冷たい水面を眺める。 その熱に触れてしまえば、自分の輪郭ごと、溶かされてしまうような気がしたんだ。 揺れる水面越しに、底の方で光るものを見た。 手が届かない距離を保つ。安全なままいられるように。 傷つかないための防波堤の裏側で、 ただ目を逸らして歩いている。)





