【オリジナル】イノセント/初音ミク
ハナサク曲詳細
初投稿です。 「思春期の浮き沈みが激しい感情」を表現した素敵な絵に寄り添って、曲を作ってみました。 聴いて頂けると幸いです! Vocal/初音ミク Music, Movie : ハナサク https://twitter.com/Hanasaku98 Illustration : Tomoko https://www.instagram.com/tommy251992/ 未来なんて 知らない 知らない ただ 今この時が永遠であればなんてさ この空を見ながら思うよ 夢の見方も全部 希望もどこかに伏せてしまったの ほら目を覚ませば 不安な夜を待つ 憂鬱な屋上で 一人笑った 余計な事で頭がいっぱい 昨日の理不尽な言葉 うん きっと僕らは適当に幸せなんだろう 明日の明日はきっと こんな悩みも忘れちゃうんだろ ほんの少しだけ寂しい気持ち 永遠じゃないと知っているから 泣きそうなほど 落ちそうな胸に 空の青が刺さる 夢のようで夢じゃないと 諭されているような きっとこれは病に似た 思春期の一瞬で 愛とか恋とかの道理を 知った気になる 僕らだ 僕らの声が部屋の壁に跳ね返らぬように きっと神様は心の奥に部屋を作ったんだよ それでも いつかはそんな言葉が漏れてしまっても 傷つかぬようにと 受け止められるように 空を作ったんだろ 誰にも聞こえないような声で 一人空に吐いた 風に身を委ねる 飛行機雲 あの煙のように 僕らは 一人一人と 入れ替わり地球を回すの この星にとっちゃ僕の 命なんてちっぽけな一つだろ? いっそ消してしまおうかな でも死にたくはないんだ 泣きたくなるほどに独りよがりだ 未来なんて 知らない 知らない 「でも一人にはなりたくない」と こっそり ぼそり 呟いた宇宙の真ん中 優しい君の声 背中越し響くノックが 心の部屋 ドアをそっと開けてく 今は振り向けないよ 泣いてるから 一人の夜 塞ぎ込んで 膝を抱えたことも 夢のようで夢じゃないと 大人ぶってたことも きっと君は なに一つ 知らずに横にいるんだ わざとじゃないはずの言葉に 救われた僕がいることも 笑っているようで 泣いているような世界を 知ったフリをした僕らは今日も 泣くように笑いあう 誰かが叫ぶ声を 聞こえたのに無視しながら 青くささる空の下で 君の名を呼ぶんだよ 僕らの声もいつか 世界に無視されようとも 誰一人まだ知らない場所を そっと ノックする人がいる いつまでも泣いている僕を 見て笑う隣の君が なにも言わずにそばにいるから つられて笑えたんだ 「知らないよ、でも大丈夫」 なんて 二人空に吐いた 「そろそろ帰らなきゃ」 未来なんて知らないと嘯く僕らも 律儀に定時を守る電車に揺られんだ 明日の明日もちゃんと この想いが一人で消えないように 強く強く深く強く どこかに逃げてしまわないように この胸にしまい込んだ 飛行機雲を君と眺めたまま #Vocaloid #初音ミク





