花火色の心臓/仟【初音ミク】
sen曲詳細
萎れた花は鳴いて 命は減りながら 海辺に集る塵にも笑われた 拾った花火で此処を示そう 摘んで 半端な僕の視界 照らした ぽつんと湿気た煙を残す日々に 何一つ応えれないままで もう一度僕になって出会えるとした また君を見失ったふりをした 君を消したって 月を越えても僕は 褪せようのない記憶に 歌い生きていた 君の世界に好かれてないままで 夢に終わりを呼んだ ちょっと小さくなった まだ波打つ胸に触れて もう何も残らないはずが 薄い灯りに君を映した 失った顔が見える 煩い僕を消す世界に 君が歩いて行く 冷たい季節の中 乾いた声で別れを切り出した 地を這うよりも遅く 決められた帰り道 電車に任せよっか いつもこんな うまく言えない事が多すぎて 味のしない言葉を 詰まるように残っていく 時の痛みも 遠い空へ 構わず飛んでけ 煩い音で終わりそうな 夏に煙が溶け込んだ 開いていない窓に近づいた まだ此処で脈打つなら 君を想って征くよ 月が見えない色の 薄明かり 記憶は動かないもので 目に染みた煙がすり抜けるまで あの場所を示していたい やっと応えれそうな 生きていて見てきたものは 短く 煩く 胸は痛くて 大きな灯に君を映した 「笑った顔がみたい」 抱き寄せた幸せを知った この心臓も こんな届かぬ詩の中じゃ終われないのに 止まっていたって 見せない字だって言いたい事 居たはずの隣で生きたくてならない 死ぬって決められた 冷たい季節の中 それが最後と言えなかった事 君はずっと綺麗で そう願っていたい 空に昇る この世は晴れた気がした





