チコリーナ - ロクガツ with flower
ロクガツ曲詳細
「あの月の光に溶けようか」 どうもロクガツです。 馬鹿みたいに逃げたかったんです。 ■Music:ロクガツ Twitter:http://twitter.com/roku_gatsu_no ■illust:ロクガツ ■vocal:flower ■offvocal:準備中(準備でき次第追記します) 歌詞 月が照らした虫ケラが舞う 繋いだ手と手 不確かな力で 夜の闇に隠れるのをやめて あの月の光に溶けようか 閉じた手の平に嘘をひと匙 魔法は解けた ひとつ残らずに 言葉にすれば傷を付けるのに 言葉にすがり言葉を吐く 溶けだした夜はどろりんと 曖昧なこの星に落ちて 俺たちを悲しそうに形作った 心は丁度の容れ物に 忘れないように詰め込んだ 雨の夜も晴れた朝もここで巡った 「愛してる」はすぐ隣で 纏わりつき嘘を食べた 目が覚めたら俺の嘘は 全部食べておくれ 皺々の手で 泥々の世界に 墓を掘ってんだ もう御免なんだ きっと腹が減って腹が減って狂っちゃったんだ きっと馬鹿みたいに馬鹿みたいに逃げたかったんだ 聞こえないように 小さな声でさ 囁くようにさ 話すよ 耳をすましな 月の光に その身を溶かしたら さよならさ愛しいおまえよ どうか笑っておくれ 顔をなくした黒猫が問う 「甘くて長い夢を見てたんだね?」 踊りをやめた時計が怒鳴ってる 「ここで終わりさ もう時間さ」 窓のない見知らぬ部屋の中 両手は繋がれたまんまで 一日の後悔と僅かな祈りを もうここにはないおまえの 心の輪郭を撫でてみた それはそれはなんて寂しい伽藍堂 「愛してない」嘘をついて 真実は虫にくれてやった 近づくほど傷付くのならば どうか側に来ないで 骸々の声で 乱々の髪で なんて醜いんだ どうしてこうなった きっと愛を乞うて愛を乞うてこんな声なんだ きっと搔きむしって掻きむしってこんな姿なんだ 歩いてひとり 世界の果てひとり 眠りにつきひとり ひとりで笑ったおまえ 月の光に その身を溶かしたら さよならさ愛しいおまえよ じゃあな ひとりで行きな 言葉は絡まっちゃって ほどけそうもないや 何一つ報われないまま俺たちは生きてる もういっそこのまんま 何もなかったように はじめから何もなかったような顔して生きようか 聞こえないように 小さな声でさ 囁くようにさ 話すよ 耳をすましな 月の光に その身を溶かしたら さよならさ愛しいおまえよ 笑っておくれ 月の光はおまえだ ああ おまえは行くんだ





