堕流 / カゼヒキV
GESO曲詳細
vocal : カゼヒキV music : GESO (https://x.com/gesolity) illustration : 湖畔 (https://x.com/kotorino_mabuta) movie : yuiru (https://x.com/_iilliillj) streaming : https://big-up.style/inv9znk38G inst : https://www.dropbox.com/scl/fo/3u4pj2rdmagtfv36vgu2l/ANinjIgXqWjOUNW7o3cpFsM?rlkey=r7b6s6uwz5hy64vy13t6tn9jf&st=eo9pq8lg&dl=0 daryu / kazehiki V --- 綴り続けた言葉は今日も 誰のことも祈れないものばかり 窓の向こうに映る祝祭もかけ離れてゆく。 乾いた紙片に書き連ねた「最低」は 裏に透けることなく澄ましたまま。 淀みのない空は腐った楽園も 置き去りにしてうつろう。それだけ。 穢してゆく記憶の残滓、 集め掬って白紙の生存権に色を落して。 汚しきった日記と消えちゃくれない猜疑心。 祈る、ずれる。祈る、ずれる。祈る、ずれる。 わからないまま。 歓びを踊る世界にゆけないまま 傷つく貴方が救いになってしまう。 今に遺る過去に縋るわたしはもう腐っている。 ⾒えない、⾒えない、⾒えない、 ⾒えない、⾒えない、⾒えない。 かえせないのに。 逃げ出した湖畔、痛いままの曙光、 霞んでいる記憶の反芻 踏みしめた細道が胸を軋ませる。 誰もいない塔の中、 それでも縋り続けた「居場所」が ⽣温く四肢を締め付ける。 ⾊づいていくそのドレス、 変わりゆく声が痛いままでいい。 どうか、消さないで。 触れられる幸せが怖くって、 過去に縋り絆されているから。 夢はもう終わり。さよなら、むきだしの鈍痛。 もう誰も⾒ないところへ。 ⼝開ける現実の底、なんか怖くって。 意味も⾒出せない今⽇が過ぎてって。 どこにもいけないんだから、 流れのままに⼀度息をする。 葉ずれ、揺らぎ、腐敗、響き、脆く変わる。 ⽣き堕ちていくの。 逆さまの世界堕ちてまたはじめるの。 移りゆく世界すら愛せるように。 少し不思議な記憶、時間にくれてなんかやらないの。 恥を積み重ね、わたしを知りゆくから。 すれ違う時がわたしを引き裂いても、 変われないわたしすら愛せるように。 当たり前の世界で、いつかの貴⽅を希えるよう。 墜ちる 墜ちる 墜ちる 墜ちる 墜ちる 墜ちる 墜ちる さよなら。 弱いままでいい。 わたしはわたしのままでいる。 ごめんね。





