櫻の樹の下には / 初音ミク
dim曲詳細
#ボカロ #ボカロオリジナル曲 #音楽 #flower #初音ミク #ミクオリジナル dimと申します どうぞ、よろしく。 春も、終わり。 花弁となるさ。 サブスク:https://big-up.style/y8ncux1IGR Twitter: https://twitter.com/dim_ao 櫻の木の下には、 なあ、あんなに綺麗なものばかりじゃ オレの心が不安になる。 誰か、泳ぐ風船を割るように。 あぁ、 おまえじゃ、わからないか、 まあ、オレもわからないが。 なぜだろう、選りに選って あの薄い剃刀がさ。 脳裏なんてそんなんじゃ 足りないくらい。 オレを酷く憂にした、 爛漫とした花。 こんなに綺麗な訳をさ、 お前も想像してみろよ。 オレは、ある時渓に下りて 石の上を伝い歩いた。 空を目掛け飛んだ羽が、見えた。 あぁ、それに出喰わした あの羽根の墓場を見た。 憂いも晴れ晴れだな。 あぁ、まるで咳をするオレのさ 向かう先を見てる。 そんなこと思っていた。 櫻散る先を見てる。 オレもその美しさの一部分に、 花弁が落ちていくように 身体が、一つずつ朽ちていく 剥がれ落ちたオレの花弁。 この身の果てには、桜が散れり オレは終わらずに花弁となるさ。 咳き込む身体、枯れていく喉と おまえにおれをみる あぁ、 風に舞い散れる花を見ている。 残りひとひらも散ってしまったらさ 櫻の下、埋めてくれないか。 あぁ。





