fragment/足立レイ
鳥塚曲詳細
とりつかと申します 13作目 ああ この現実はただ淡い幸せな夢の一部 君を待つさ 本当の意味も 最適解も分かんなくて 泣きそうだ 充足の今日に 飽きそうだ 夜空に解を探すけど 無様に愛を捨てるけど 君という 星に手を 伸ばすように今日も歌を書く 熱は冷めてしまうけど 想い焦がれ歩くけど 僕は言う。 暮らしが結う この欠片が云う 「幸せ」を言う。 螺旋の毎日にただ必要だったのは 身を委ねるための神とか光の類い 眠れない夜にも孤独を逸らす魔法を じゃあ、僕は君を救う「それ」になれるか? 私の弱さの澄むところ 君にも見せたかったよな。 僕は弱いまんまだ。 独りの夜を抜けたら 曲を書かずに済むかな? 心は癒えないまんま 枯れずに今日も根を伸ばす 高く積もる「不確か」と 飽きずに今日も歩いてこう。 できたら、君や世間やこの僕を救いたい。 日常の中で揺らめく人たちを 一生かけて幸せにできるのかな? 僕の部屋には君には言えなかった言葉 盗むように今日も謳う。 この歌だって消えるのに この歌だって消えるから 今はただ空に歌う あの日の情熱を 忘れられず今日も夢を追う 朝日が僕を生かすなら 春一番が吹いたら 僕は言う。 暮らしが結う この欠片が云う 「幸せ」を言う。 何も見えないし 何も創れないし 何も知らないけど 北極星に手を延ばして!





