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ホーム チューハイP【初音ミク】ひふみ祝詞-Song of the HIFUMI NORITO Trinity 0-

【初音ミク】ひふみ祝詞-Song of the HIFUMI NORITO Trinity 0-

チューハイP
初音ミク和風

曲詳細

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『一二三(ひふみ)は神の息吹であるぞ、一二三唱えよ、神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ、一二三にとけよ、一二三と息せよ』(日月神示 キの巻 第11帖) ◆↓ごちゃごちゃ色々書いてありますが所詮は素人の戯言なので無理に読む必要はありません。12年ぶりのリメイクで格段に美しく生まれ変わった「ひふみ祝詞」をお楽しみください。  note解説記事⇒ https://note.com/nozomimatuki/n/n748d490b6d35 (下記の解説と内容はほぼ同じですが加筆修正あり。文字が大きいので読みやすいです) ◆「ひふみ祝詞」を三種のメロディでミクさんたちに歌ってもらいました。 ◆https://youtu.be/OvVf1O5dNZU?si=Z83yW04UqPFGKGxC の12年ぶりのリメイク作品になります。なお、タイトルに「Song of the HIFUMI NORITO Trinity 0」と数字のゼロが付いているのは、この3曲メドレー方式の楽曲をあと3つ新たに上げる予定だからです。メロディの入力は終わっているのでそこまでお待たせしないつもりです。……たぶん。 Song of the HIFUMI NORITO Trinity 1(新曲その1)https://youtu.be/muen3GKPACQ Song of the HIFUMI NORITO Trinity 2(新曲その2)https://youtu.be/XzALtWWqONA Song of the HIFUMI NORITO Trinity 3(新曲その3)https://youtu.be/N-GYJRqvB7Q ◆「ひふみ祝詞」(「ひふみの祓詞」や「ひふみ神歌」とも称される)は、古来より鎮魂法などの儀式の際に用いられてきた、といいます。ただし文献における初出は延宝7年(西暦1679年)の『先代旧事本紀大成経』という江戸時代の偽書(で、この祝詞は天照大神から大国主神に授けられたとされる)であり、その真偽/真贋について疑問符が付く面があるのは否めません。 ◆参考⇒https://ja.everybodywiki.com/%E3%81%B2%E3%81%B5%E3%81%BF%E7%A5%9D%E8%A9%9E ◆もちろんそれ以前より口頭で伝承されてきたり、歴史の闇に消えた知られざる文献が存在した可能性はあります。が、今現在においてはあくまでも可能性の話でしかありません(個人的には『大成経』に登場した時点での完成度が高すぎる気がするので、何か元ネタというか参考文献があったのではと憶測しますが)。残念ながら古代から伝承され使われてきたという明確な証拠は存在しないのが現実です。 ◆ちなみに『日月神示』水の巻 第2帖の「ひふみ祝詞」は昭和20年3月10日(西暦1945年4月21日)に降ろされたとのこと。 ◆『日月神示』の「ひふみ祝詞」においては三・五・七に区切って読むなど、伝承されてきた「ひふみの祓詞」(こちらは一息で読むのだとか)とは、テキスト自体は同じであっても少し異なる面があるようです。 ◆なお熊本県の幣立神宮(自称。実際は神社)には神代文字の阿比留草文字で「ひふみ祝詞」が刻まれた石板が存在するという話があり、ネットで写真も見れたりしますが、そもそもこの神社自体が相当にアレな感じらしく……⇒http://www.aqast.net/japan91-heitate.html ◆一方で『先代旧事本紀大成経』の元になった『先代旧事本紀』(西暦800~900年ころに成立。こちらも偽書とされるが『大成経』とは異なり一定の資料的価値があると評価されている)の「天神本紀」には「一ニ三四五六七八九十 布留部 由良由良都 布留部」(ひと・ふた・み・よ・いつ・む・なな・や・ここの・たり、ふるへ・ゆらゆらと・ふるへ)という「布留の言(布留部神言、ひふみ神言とも)」が掲載されています。こちらは古代日本語の数詞や擬態語ですし、より歴史があるのは確実です。 ◆この「布留の言」については、 平田篤胤大人の『古史伝』にも天の岩戸開きの際に天鈿女命の命が神懸りして「ひとふたみよ、いつむゆなな、やここのたり、ももちよろづ」と歌いながら舞い踊ったと記されている。(古川陽明『古神道祝詞 CDブック』より) とのこと。それが拡大解釈されたり誤解されて、ネット上では天の岩戸開きの際に天鈿女命の命が「ひふみ祝詞」を歌った、という説明がなされていることがままあります。 ◆今回ネットや手持ちの文献で改めて「ひふみ祝詞」について調べ直しましたが、「布留の言」と混同して理解されているケースがかなり多い印象でした。まあ最初の数詞が重なっているので、ある意味「布留の言」のパワーアップ版的な解釈でそうなってしまったのかなと。この二つの名称も「ひふみ神歌」「ひふみ神言」「ひふみ神文」など混ざりやすさを助長しているように思います。 ◆この拡大解釈や混同について調べていくと三輪田高房(1823-1910)という幕末-明治時代の儒者、神職の事績に行き当たりました。石上神宮において鎮魂行事の伝授やその普及に尽力した人物で「日文本義」という著作を通じて、鎮魂祭の意義や方法を体系化し、神道の教化活動に貢献したそうです。 https://w.atwiki.jp/shintoism/pages/64.html ⇒自修鎮魂式相伝覚書を参照。 https://kogakkan.repo.nii.ac.jp/record/848/files/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B4%80%E8%A6%8161-03.pdf ⇒ひふみ47音と鎮魂行事が結びついた経緯の詳細。  以上を読んだかぎり石上神宮で「ひふみの祓詞」が使用されるようになったのはおそらく案外と最近のことではないかと推察されます。 ◆ということで「ひふみ祝詞」(と「布留の言」)の成立過程などについて書き出してまいりました。客観的に見ると「ひふみ祝詞」の出自はいささか怪しげであると言わざるをえませんね。でもこの辺りは事実としてきちんと押さえ、理解しておくべきだと思うのです。果たしてネット上に踊る「最古」だの「最強」だのといった宣伝文句や虚飾をはぎ取ってなお「ひふみ祝詞」は価値あるものなのでしょうか? ◆かく言う私自身はどうなのかと言うと。上記の事実を踏まえた上で、それでも「ひふみ祝詞」を肯定します。単純に響きやリズムが好きなんですよね。個人的には「いろは」や「あわのうた」よりしっくりくるというか、合うのです。 ◆もし仮に「ひふみ祝詞」が江戸時代に創作されたものだったとしても、日本語の数詞や清音それ自体は、古代からこの列島に生きてきた人々によって連綿と受け継がれてきた本物であるのは紛れもない事実ですし、後述するように詞章として意味が無くても私は気にしませんので。 ◆そしてなにより「ひふみ祝詞」から振り出されたこの楽曲そのものが、私にとっては音楽神の存在を確信させてくれる疑いようのない本物だから。「ひふみ祝詞」を否定するなんてあり得ないわけです。 ◆私のような『日月神示』信者と言っても過言ではない者が、「ひふみ祝詞」について疑念を示すような解説記事を書いていることを疑問に思う向きもあるやもしれません。でも『日月神示』には「神示をハラに入れよ」「神示に囚われるな」「神示を捨てて仕事に神示を活かして生活せよ」等の記述があります。神示という書物/文字情報それ自体よりも「神示が伝えようとしていること」が重要なのだと思います。神示を盲信せず、自身で実践することが何より大切なのだと。 ◆だからたとえば「ひふみの食べ方」なんかも簡単に実践できるのですから、まずはやってみる。「ひふみ祝詞」もまた、自分で聴いたり、奏上したり、歌ったりした上で、もしも合っている、効果があると感じるのであれば、それは誰が何と言おうが「本物」なのではないでしょうか? ◆「ひふみ祝詞」の詞章の意味に関してはいろいろ解釈があるようですが、これといった定説は無いようです。ネットにはいろんな文意解釈が存在していますが明確な正答は存在しません。各々がそれぞれに感じ、考えるべきことなのでしょう。 ◆私は「ひふみ祝詞」の詞章には特に意味は無く、意味が無いこと自体に意味があるような気がしています。日本語の清音47文字、各音にそれぞれの性格や意味があり、その全てが重要でかけがえが無く、それらを用途に応じてさまざまに組み合わせることで無限の働きを成す。大宇宙の構成要素、元素周期表のようなものであって、それを唱えることで森羅万象とのつながりを再認識し、魂を賦活することができる。そんな風にイメージしています。 ◆曲のほうは、一曲目が『日月神示』に記載されている唱え方に極力したがった(いわゆる「神の息に合わせた」)もので、火と水を結び循環する風、ヒフミの「フ」をイメージし、中道、ニュートラルなものになってます。メロディも極力起伏をつけず平坦に。三拍子で伴奏を付けていますが、『日月神示』に従った結果、音符が少しずつズレていって楽譜としては正しくなくなっています。でも聴いた感じは特に違和感が無くて不思議です。2回目と3回目にコーラスを追加。3回目は先乗りの形で輪唱も入れました。 ◆二曲目は、ヒフミの「ミ」。流れる水・月・陰をイメージした暗めの曲調。なんとなくケルトっぽい? 前回は長くなりすぎるので自重したのですが今回は3回リピート。1回目はソロ、2回目はコーラス付き、3回目は輪唱で。ちなみにこれだけ4拍子でした。前回は3拍子だと思い込んでいて「何かおかしいな」って。修正した結果オケがきっちりハマってすっきり気持ちよく聴けるようになりました。この曲は3・5・7で切るとかまったく知らない時、入浴中に自然に流れてきたことを覚えています。 ◆三曲目はヒフミの「ヒ」。火・日・陽をイメージした明るめの曲調。こちらも同じく3回繰り返し。1回目はソロ、2回目は二重コーラス付き、3回目は輪唱で。旧版を作る時に、神道の世界観では清明が尊ばれるから明るくさわやかに締めたいなと思い、二曲目を長調にするイメージで作曲したと記憶しています(ぜんぜん違ってますが)。当時は正直いってしっくりこなかったんですが、今回作り直してすごく気に入りました。伸びやかで清々しくていいなって。 ◆あとは前奏と後奏をより長くバージョンアップ。繰り返しや間奏も増やした結果、旧版の5:54から8:00と、だいぶボリューム増し増しに。でも制作中に何度も何度も繰り返し聴きましたけれど、長すぎる感はまったくなかったですね。 ◆ 歌唱は3名。メインボーカルはミクSolidで風のイメージ。コーラス1がミクSoftで火(温かさ・熱)のイメージ。コーラス2がミクDarkで水のイメージ。 ◆動画に関しては旧版を踏襲しつつ、光(太陽や月)⇒風(流れる雲)⇒水(川や海)の映像で合わせてみました。最初と最後は宇宙の始まりと終わり、そしてまた始まる。そんなイメージで。 ◆政治腐敗で大変なことになっている昨今の日本。世界情勢も混沌を極め、いよいよ岩戸開きの時が迫っているように感じられてなりません。そしてこのような時に新たに生まれ変わった「ひふみ祝詞」を公開できることも、おそらく意味がないことではないのでしょう。この歌が苦難に立ち向かう皆様の一助になることを心より祈っています。

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