カモミール/初音ミク
inaro曲詳細
どうもinaroです。新曲投稿しました。 ボココレ2024冬TOP100投稿の曲となります。 作詞・作曲 inaro 歌 初音ミク 《歌詞》 溢れた温もり さえも貴方は 忘れてしまうの 薄情なのね 乾いた空に 告げる冬鳥 伸びた影すら あたしを噛んだ 街路にぽつり 佇むあたしを 濡らす雫が 頬を伝うの 飾った言葉も 煌めくネオンも 酷く寂れた 匂いがしました 北から吹く風は とても冷たく 行き交う人々の 足どりは早く 賑わう店先に 揺蕩う人影 確かにあたしは その瞳に惹かれた 貴方の温もりだけがあたしの 幸せって思うの 大袈裟かしら 咲きだす香り 心を満たして 陰る空から 光が漏れた 街路にぽつり 氷雨が身体を 揺らす冬の日 思い出したの 二人過ごした 貴方の部屋を 林檎の香りが 淡く満たした 瀟洒な花瓶が 静かに砕けて つのる溜息も 白く途切れる 同じ景色を 見ていたはずなのに ぬくもり求めて この手伸ばした 貴方の全てを今でもあたしは 大切って思うよ 震えるくらい 静かな終わり 告げる冬鳥 去りゆく背中が 小さく見えた 霞ゆく空を 眺めているのに 貴方はそれすら知らないのでしょう あの日の香りも 今は届かない 待ち侘びた春が今 静かに過ぎて行く 思い出の景色と 向き合うたびに 切なさで痛いよ 震えるくらい 翳したこの手に 残る温もり 握りしめたら 熱をはらんだ 貴方のぬくもり この胸にしまって 香りの片隅で 思い出せるよう 静かな夜に 淹れたカモミール 呑み干しながら 空を見上げた 呑み干しながら 空を見上げた





