『吠える』/VY1
PARUXU曲詳細
『僕』の歌 Composed by PARUXU (https://twitter.com/PARUXU_) Illustratorted by Kaneni (https://twitter.com/WindOrche) Lyric: 17階建てのビルから彼女は見下ろした まだ蒼い月が、朝焼けが紅く薄く焦がす街を。 君が支度を終える、その前には急いで帰るから さぁ、ほら色めき立った歌を聞かせてよ、もう一度。 心震えたその瞬間を切りとって歌に描きたい。 身に余る傲慢だ、音楽への冒涜だ。 勝手に期待して裏切られたと騒いでる そうだ僕は、向いてないんだよ。それでも。 空が白む速さに君を追った、救うべき無垢な魂だ。 これだけが人生だ、こんなものが楽しいか? 描くべき物を探してる。馬鹿じゃないか、それが魂だ。 分かってた、そんな事は。毎夜君へ手を伸ばすだけで 胸が痛いな、心が痛いや。 ほら、またいないはずの君を描いてる。 7月の熱い夏の日、校舎から飛び降りた また同じ夢か、顔のない君が僕を詰りたてる。 君がコーヒーを飲める頃までは必ず帰るから またほら、色めき立った歌を聞かせてよ、もう一度。 大人になれば何になれるって気がつけば過ぎた過去だ。 何かになれるなんて、過ぎた思い上がりだ。 勝手に憧れて裏切られたと騒いでる だから僕は、向いてないんだよ。それなら。 風が吹いたなら一歩踏み出して 明るい詩を歌いたい。 これこそが傲慢だ、これこそが音楽か 遠くから君の声が聞こえた 歌うべきは自分の心だ、分かってるよ ほらまたギターを弾いてる。 嘘みたいだ、馬鹿じゃないのか? ほら君も呆れて嬉しそうに笑ってる。





