終焉:補遺 / 有部遼 feat. 可不
有部遼曲詳細
有部遼です。 五曲目です。 誕生日プレゼントにもらった可不に歌ってもらいました。 ある世界の終わりと、そこに生きた二人の話です。 music : 有部遼 https://twitter.com/ariberyo illustration : 「可不」 by Shijohane https://twitter.com/Shijohane ニコニコ版 :https://www.nicovideo.jp/watch/sm39002832 終焉:補遺 午前九時 ふと目を覚ました 節々痛む体を起こしてごしごしと目を擦った 窓際に君の寝顔があった いつもの週末みたいな終末 I’m in the breaking world. 二人ぼっちの世界で抗うことはもう止めた I’m in the breaking world. 最後の一日くらいはせめてもの安寧を 午後一時 昼ごはんにしようか 「好きな物作ってあげるよ」 「それじゃああれがいいな」 君の目が僕を向いて見開いた なんで僕は泣いているんだろう I’m in the broken world. 始まりが何だったかなんて誰も知りはしなかった I’m in the broken world. 対岸の火事と笑ってた僕らへの罰なんだろう 「君は十分やったさ」 「最後まで抗い続けただろ」 「全部背負おうとしないでよ」 「目の前の僕を見てよ」 午前零時 約束の時だ We're in the breaking world. 輪郭が崩れゆく世界でぎゅっと手を繋いで We're in the breaking world. 「こんな最期も悪くないな」って二人で笑った 最後に君の笑顔が網膜に焼き付いて 消えた





