湿夜花火 feat.可不
JBSong details
26作目です。 「空の天井まで、届くように唸っている」 夏の終わり、湿夜に一瞬咲いた花。 イラスト:露路しぐれ https://x.com/tuyuji_0724 曲:JB https://twitter.com/JBKZ9 #可不 #ボカロp #オリジナル曲 Lyrics 夜の街、灯が消える 短い針、動きは鈍くて 時間外労働の後 煙を焚き吐いた紫炎の跡霞む お祭り騒ぐ人、絶えず引かれる線 規制すら乗り越して 横目に歩いてく、悲しいまでの背に 濡れた手をかざして、見上げてる 空の天井まで、届くように唸っている あの花火にかけた思いは 湿夜とともに消え、「またね」って呟いているの あぁ、虚しさと引き換え味もしなくて 理想郷、見てる脳、ゆらゆら揺れ 可能性、無限大、押し付け 「一番だね」って、褒め殺したって、何も感じなくて あとから「ダメ」って、それすら渋って、わがままだ 梅雨が明けたって、蒸し暑く立って、期待はゼロなんで あの夏までって、誰にもないの、また繰り返して 夏の一番星、手放すように動かして 差し込む光には綺麗を 合わせて飛び込んで、カメラにおさまるとこまでで 止めておくことさえできないの 濡れている手紙を、受け取ることもせず 咲いた花と君の香りさえ消えた 鳴り止まない音に、耳を閉じて逃げ回るの 焦げた匂いですら、避けてく 湿夜の後に咲く、赤と青のグラデーションの 綺麗さは推し量れない、続きを見て 空の天井まで、届くように唸っている あの花火にかけた思いは 何度も何度も咲いてる、鮮やかな花のパレードに 呆れた、そんな祭りの後





