そして少女は追憶の旅に出る - 弦巻マキ
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————— 静かな冬の昼過ぎであった。 私は唇を噛み締めたのち、再度息を吐いた。 そして、目を閉じて体を傾けていく。 重力が私を攫っていく。 ————— 九作目。 ボカコレ2023TOP100参加作品です。 よろしくお願いします。 ◉歌 / 弦巻マキ・Mai・ナースロボ_タイプT ◉音楽 / sidore Twitter ▷ https://twitter.com/___sidore Mail ▷ sidore0306@gmail.com ◉絵 / shi0n Twitter ▷ https://twitter.com/shi0n_krbn ◉Special Thanks / smile dog Twitter ▷ https://x.com/inu0417 YouTube ▷ https://www.youtube.com/@inu0417-jh5mz offvocal ▷ 準備中 NicoNico ▷ にゃんにゃんにゃんにゃん —————————————————————————— 歌詞 空白が水を吸って次第に身は沈み込んでいく。 静謐な底が呼んで内面を呑み込んでいく。 掠れた夢がよぎって遠のく空を仰いだ 途切れそうな意識の中 薄れゆく景色は? 何を願うのかと問う声がする。 儚むような瞳が見つめていた。 その海にはこんな言い伝えがありました。 人々は波の狭間、願いを想うと良いでしょう。 さすれば不幸な旅路に心を傷めた神様が、 散りゆく命に夢を見せることでしょう。 空白な傷を追って次第に身は重くなっていく。 静謐な底が呼んで内面を呑み込んでいく。 いつしか苦しくなって、気付けば虚しくなった。 それだけのことだった。 分かるならさ全部教えてよ。 ×××××。 忘れ去ったこと思い出したら、 その中に願いがあるというの? いつかの大切も泡になってしまったんだけどなぁ。 世界を憎んでもいいのに、 不幸を嘆いてもいいのに、 君は精一杯抱え込んでいたんだね。 ゆっくりでもいいから向き合って欲しい。 最期まで見届けるから。 〈1〉 —————————————————————————— #3dcg #blender
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