かぐやのうたごえ / 初音ミク
ゆわね曲詳細
第24回プロセカNEXT応募楽曲です。 私はこの星とともに生き、そして死ぬ。そういう運命を受け入れたと思い込んでいました。 たしかに私はこの星に愛情を持っていたと思います。ですが、言葉では形容しがたい何かがゆらゆらと私の中で反発している、そういう感覚もありました。ただ私はそれに気づいていないふりをしていたのです。生活の邪魔になると思ったから。 ある夜、私は夢を見ました。私は私の記憶にはない場所で誰かと月を見上げてました。その誰かはみすぼらしい恰好をし、自らを宇宙飛行士だと名乗る人でした。その宇宙飛行士に、私は不思議な絵画を見せてもらいました。月へと目指している途中で拾ったもので、だれが描いたかはわからないそうです。 そして、その絵画を見た途端、私は、私が忘れようと思っていたあの月へと憧れる欲望がゆらゆらと私の中でうごめいているものだと再認識したのです。いわばこれは、共感覚というものでしょうか、私の中でうごめくものの正体を思い出した瞬間、どこからかうたごえが聞こえてきたのです。どこの誰の声かは全く見当もつきませんでしたが、なぜだか私はこう思ったのです。この声はあの月の裏側に住む、かぐやのうたごえだと。 かぐやのうたごえ - Someone's Voice Music / Lyrics - ゆわね ( https://x.com/yuvvane ) Illustration - しと ( https://x.com/yoru__410 ) Vocal - 初音ミク 『嘘つきの詩』: https://x.com/yoru__410/status/1830908889338126460 しとさんとの合作になります。素敵な作品ですので是非! inst→https://drive.google.com/drive/folders/1KNcSCjMysLYCwNYoB6rpZBQITmaAluky?usp=sharing ------------------------------------------ 『かぐやのうたごえ』 作詞・作曲 : ゆわね この星に呪われた僕ら いつかは忘れるんでしょ? 想い出の中に閉じ込めたところで 浮雲に隠れた答えは 無垢の色を亡くすのに こうやって僕らの呼吸になっていく 魚の姿をした人も 夕陽の魔法使いも 全てが大きな水槽に浮かんでいる 光る蝶を描く手も 海に佇むきょだいななにかを 映すこの目すらも君の世界だ なら滲んだペン先で頭上に書けよ 想像力の向こうにある嘘つきの詩を! 僕の声は何色だ 君の目は騙せるだろうか 鼓動が愛を真似て鳴り止まないよ 夜明けまで語り明かそうよ 終点、誰も知らない 月の裏側を歩いて 同じ顔がいる夕の街を独りで歩いた物語も 月を呑んですれ違う二人の物語も ああしたい こうしたいに写るのは憧憬で そんなよく似たものも大事と思うの? 君はどんな世界が心臓になってるの? 星の声は何色だ 深海は煌めくだろうか 世界が君を真似てうるさいんだよ 波の向こうに往きたいんだ その先に誰も知らない 白紙の心があるはずだ 身体を纏うメッキが剥がれてくんだ みてくれだけのレプリカすらもないけれど 遠くへただ近くで君の声をずっと 嘘の声は何色だ 世界を騙せるだろうか 共鳴した感情で描き続けよ! 僕の声は何色だ 君の目は騙せるだろうか 鼓動が愛を真似て鳴り止まないよ 夜明けまで語り明かそうよ 終点、誰も知らない 月の裏側を歩いて #vocaloid #プロセカNEXT #初音ミク





