さらさら feat. 重音テト
植松亘曲詳細
Music, arrangement: れん乳瓶 Lyrics: 炊木正生 Movie: まつえう Twitter: @NiewbingReng 前を向く方向がわからなくなった 覚めて覚めないような夢を泳いでは 鞜を放る理想がさらさらとなって 上手く見えない日の溶けて噛む夕だ 遠く遠く暮鐘が痛いくらいに鳴った 靴音の奥で街が凪ぎ立っては 通り去った昨日はもうないのだと知った 皿に載せたいような隘路を歩いて 笑ったあの日々だ 今腹の上に有り合いの色を塗って 煙り出す普通に陽炎が揺れる ただ君の目に汚れのない命であればいいと思う 風雨の舞う白昼に生きられないと思った 読みかけた本の背中を眺めては もう出ない水道に洗ったままのタッパー 出任せた声の出し方も覚えたよ 夜と夜が回って若い僕はふっと 君の知らないような大人に変わってさ 「高架線の向こうに店ができるんだって」 八月の奥で少し汗ばんで 笑ったその顔だ 今床の上にイヤホンを噛み割ってさ 投げ出す普通に陽炎が燻る ただ永遠の上に霧の透いた空があればいいと思う 今腹の上に有り合いの色を塗って 絞り出す普通に陽炎が揺れる ただ君の目に汚れのない命であればいいと思う 独りでに来ると思ってた未来が ビルと跨線橋の向こうで揺れる ただ永遠の上に懐かしいと思う日が来ればいいと思う





