まどろみ通過駅/初音ミク
色音しおり曲詳細
いま→まどろみ→みらい 無色透名祭3参加曲 「まどろみ通過駅」 小説:https://note.com/ironeshiori/n/n5a4715fffc84?sub_rt=share_sb 歌 初音ミク 曲・絵・動画 色音しおり 「コツッコツッ」と擦り減る踵が聞こえて 一つの足音への重なり合ってゆく 「ぱちっぱちっ」と時間が結い留められて 行く宛のない列車が動きだしてゆく 一人、目を閉じると手のひらばかり 思い出しちゃうからさ、だめだね 君が綴っていた詩の端々 さようならだけがただ、積もった 輪郭がまた薄れてゆく 暗い文字に触れるたびに君の痛みと やさしさが混ざり合う そんなものを感じて 秒針だけが生きてる この世界の端 空へ溶け消えた影を 今日も探している あて名書いてない片道切符 なにげない言葉また零れた 君を映していた藍の風船 鈍色の空がまた、覆って 境界線がぼやけてゆく 小さくかすれている祈りの断片が 胸の真ん中で また淡く光っていて 花びらが風に舞っている 2番ホーム 心の中に咲いた 花を眺めているの 君が刻んだ 言の葉の隙間から ほろり ほろりと毀れていって 淡く柔い 小さな願いの証 幽かな光となる 瞼を閉じたとき笛の音が聞こえて 行き場のない気持ちが 私に流れ込んで まだ見ぬ世界へと 詩を探しに行くよ きっと、心の中へと いつか灯るから その欠片もきっと柔く香るから





